その他調査・工事
住宅の地盤補強調査・工事から、
のり面排水ボーリング工事、 土壌汚染調査まで 幅広く対応可能です。
私たちの強み
エスジーシステムの調査・工事は、建物の地盤・地質調査及び地盤改良工事、ボーリング工事、柱状改良、現場発生土にセメント改良・石灰改良などを用いる場合の室内配合試験など多岐にわたって行っています。
私たちは、あなたに求められている調査・工事を専門家として絞り込むことがきるため、コストパフォーマンスの高い調査・工事を迅速かつ正確に提供することができます。
建築物石綿含有建材調査
築物石綿含有建材調査は建築物に使用されている石綿含有建材の所在状況を的確に把握することを目的として行う調査です。
強力な発がん物質である石綿は現在新たな使用は禁止されていますが、過去に建てられた建築物等には石綿含有建材が使用されているものが数多く残っています。
建築物石綿含有建材調査には、建築物の適正な維持管理のための調査と解体・改修前の事前調査があります。解体・改修作業時の飛散やばく露は、事前調査結果に基づき適切な対策を講じることで防ぐことができます。そのため、工事を行う際は建材の石綿含有の有無を事前調査することが義務付けられているのです。
そして、令和5年には、法改正により建築物石綿含有建材調査者等の有資格者による事前調査が義務化されます。
住宅地盤補強工事
住宅の基礎地盤が軟弱地盤だった場合、 不同沈下で家が傾いてしまう場合があります。目には見えない地盤の中こそ、本当に家を支えてくれる地盤改良・補強工事を選ぶ事が大切です。
地盤改良・補強工事をしても、地盤事故が発生してしまうケースが数多くあります。
安心して暮らせるお住まいのために、地盤補強の方法も十分に考えることが必要です。
のり面排水ボーリング工事
排水ボーリングは、地滑り発生の誘因となる地下水位の上昇を抑制することができます。また、地滑り面が比較的浅い場合は、地下水を排除するほか、地滑り土塊の含水比を低下させることもでき、地滑りを抑制するために有効な工法の一つです。
動態観測
動態観測は、土木・建築構造物の施工に伴う地盤の挙動を、経時的に観測し、安全・効率的に施工を行うためのものです。
代表的なものに軟弱地盤上での盛土施工観測、地すべり動態観測、地下水位観測などがあります。
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